大震災に想う

今回の大震災は我が国にとって第2次世界大戦の敗戦に匹敵する最大の危機である。 

この、大震災に巻き込まれずに生き残った自分は一体何をすべきなのだろうか? 

自分は今までの人生、どちらかというと気ままに自分の好きなことをやって来た。 
楽しいこと、楽なこと、美味しいこと、嬉しいことばかり追いかけて来た。 
でも、この大震災を目の当たりににして自分の残りの人生の目標がはっきりと見えた。 

自分の残りの人生は、我が国がこの大震災から再び立ち上がり、子孫に自信を持って 
残せる立派な国に復興させるために使うということに決めた。 

この大震災のおかげで自分の向う方向がはっきりと見えた。 

政治家が・・・、マスコミが・・・、他人が・・・、若い人が・・・、・外国が・・・・ 
そんなことはどうでも良い。 

とにかく、自分が何をすべきかということである。 

大袈裟なようではあるが、今は結構マジでこんな風に考えている。 

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